【岡山】外国人修行僧が集まる“曹源寺”は地元の人も知らないカメラ好きの聖地!!

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【今回の記事について】

どうも!!FAMLIFE@famlife086)です。

今回は地元・岡山の方にもあまり知られていない【曹源寺】に紅葉狩りとスナップ写真を撮りに行ってきました。

隠れた紅葉スポットとしてカメラ好きの方が集まる場所となっています!!


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曹源寺とは

岡山藩主池田綱政が元録11年(1698)に、高祖父信輝と父光政の菩提を弔い、自らの冥福をも祈るために建立した池田家の菩提寺。曹源寺本堂の背後には池田家の墓所が築かれて、岡山藩二代池田綱政から十二代章政までの歴代藩主や近親者の墓が整然と配置されています。山号を護国山といい、絶外和尚を開山に迎え、家臣上坂外記に命じ造営された臨済宗妙心寺派に属している備前国第一の禅寺で、十一面観音を本尊としています。山を背に、広い寺地を設けて建てられた壮大な伽藍は、禅宗建築の代表的なものです。同舎の東に広がる池泉回遊式の庭園は、絶外和尚と津田永忠との合作による築造で、江戸時代中期のすぐれた禅庭でもあります。

外国人僧侶が集まることで有名 

なぜ世界中から修行者が集まるようになったというと、キッカケは住職が世界中で教えを説いたことと言われています。また、曹源寺で修行をした海外の方が自国に戻り、その教えや魅力を説いた事が大きい影響のようです。

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撮るを楽しむ !!

私は個人的に神社など歴史のある建物や、雰囲気がある場所を撮るのが好きです。都心のようなギラギラした世界観も好きですが、哀愁を感じる自然と人物が入った写真を好んで撮っています。



まとめ(雑記)

曹源寺は岡山駅からも車やバスで15分程度と近場ですので、岡山城や後楽園と合わせて立ち寄ってみてはどうでしょうか?